赤茶碗.1
径10㎝ 高さ9㎝ 高台3.8㎝
red teabowl.1
w10㎝ h9㎝
正面の火力を強くし、炎が立ち上るかのような景色を表現
窯の火から産まれる不作為の醍醐味
黒茶碗.1
径11.5㎝ 高さ9㎝ 高台4.5㎝
black teabowl.1
w11.5㎝ h9㎝
本阿弥光悦の乙御前の本歌取りしたもの。本来は赤だが黒に
このつぶれた感じの高台が見どころ
飴釉茶碗.1
径10.5㎝ 高さ9㎝ 高台4㎝
ame color teabowl.1
w10.5㎝ h9㎝
飴色と黒っぽいところのコントラストがみどころ
やや還元焼成をきかせています
赤茶碗.2
径10.5㎝ 高さ9㎝ 高台4㎝
red teabowl.2
w10.5㎝ h9㎝
赤とグレーが豹柄のような景色となっている
どうしてこうなったか。もう二度とできない、炎の芸術
黒茶碗.2
径11㎝ 高さ9㎝ 高台4㎝
black teabowl.2
w11㎝ h9㎝
一見、シンプルな黒茶碗だが、持って見ると包み込まれるような感触がある渋い茶碗
高台もみどころ
飴釉茶碗.2
径10㎝ 高さ8.8㎝ 高台4.2㎝
ame color teabowl.2
w10㎝ h8.8㎝
織部風の深緑ぽく見えるが、実は飴釉薬を使ったもの
窯の中を強力な還元状態にすることによって表現。形も好きなタイプ
赤茶碗.3
径9.5㎝ 高さ9㎝ 高台4.5㎝
red teabowl.3
w9.5㎝ h9㎝
本阿弥光悦の幾つかある赤の筒茶碗を本歌取りしたもの
ゆがんだフォルムと刃物で切り取ったような口縁がみどころ
黒茶碗.3
径12㎝ 高さ8.8㎝ 高台４㎝
black teabowl.3
w12㎝ h8.8㎝
隕石のような黒茶碗
形は光悦調だが、究極に尖った一碗
赤茶碗.4
径11㎝ 高さ8.8㎝ 高台4.5㎝
red teabowl.4
w11㎝ h8.8㎝
正面に薄く入ったヒビと黒の窯変が特徴的な茶碗。狙いどおりです。
窯の中の火のあたりを変えることで生まれます。